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10-06-22 猫-01

連射モードで撮影してみました。
手ぶれがもろにでますw
デジカメのストラップにじゃれついているニャコム

最近は、お堅い話ばかりが続いていますが、本日は画像の保存形式について。
画像の保存形式は、独自仕様から一般的なものまで、多彩な様式があります。
PCの表示設定で、拡張子を表示させていないと、その違いはまったくわかりません。
画像ファイルを取り扱うことが多い方は、ぜひ拡張子を表示させる設定になさることをオススメします。

商業印刷などに関わる方以外は、一般的には、画像の保存形式は「JPEG(拡張子JPG)」だろうと思います。
JPEG形式だと、どんどん画像が劣化するので、やめたほうが良いというのを聞いたことがありませんか?

べつにJPEG形式の画像だからといって、HDDに保存してあるのが時間がたつにつれてどんどん劣化していくわけじゃないんですよw
(いや、笑ってるそこのあなた。これは実際にそう思っていた人もいるんですw)
JPEGだと、なぜ画質が劣化してくのか、そのメカニズムは単純な理由です。

JPEGというのは、ネット上で画像を扱うために生まれた形式です。
画像データの多くは、色のついた点の集合で成り立っています。
もの凄く小さなマス目の方眼紙に、1マスずつ色がついている感じです。
そのマス目1つが「画素」という呼ばれ方をします。
JPEG形式は、そのデータを8×8ずつを1つのブロックとして、圧縮していくので、小さく軽くできるわけです。
圧縮していく過程で、8×8のブロックの中の微細な色の違いを無視して、一番多い色に均してしまったりして、細部の情報を捨てて簡略化するわけです。
圧縮率を上げれば、さらに捨てる情報が多くなり、「画質が落ちる」わけです。

1.一度JPEGで保存する(元データより情報が減る)
   ↓
2.JPEG画像を開いて、上書き保存する(1よりさらに情報が減る)

という風に、開いて保存しなおしただけで、画像の情報データがどんどん減っていくわけです。

すこし原理は違いますが、現象としては、コピー機でコピーを重ねるごとに、どんどん劣化していくのと同じような状態になるわけです。

これがJPEGの画質劣化のメカニズムです。

WEBで使う、ブログに載せるという使い方の場合は、どうしてもJPEG形式が中心となります。
元画像の画質を維持したい場合、画質が劣化しない他の形式で保存するのが一番確かなのですが、それには、多少は画像や画像を扱えるソフトの知識が必要になります。
うちは、デジカメからPCにデータを移したときに、Photoshopで軽く補正して、Photoshop形式でデータを保存しています。
劣化はしないのですが、ファイルサイズはもの凄く大きくなります。
ブログで使いたい画像は、元画像であるPhotoshop形式のままでは使えません。
JPEG形式に変換して、サイズを調整した上で、元画像とは別のフォルダに保存してから、FC2に転送してブログに掲載しています。

Photoshopが無くて、デジカメのデータそのままのJPEGで保存している人でも、元画像の劣化を防ぐ方法はあります。
ずばり、元画像に上書き保存しないことです。
加工したり、少しでも変更を加えた画像は、別のフォルダに保存するようにすれば、元画像の画質の劣化は起りません。

画像の保存形式は、どの形式も一長一短があります。
そのへんは、ちょっとGoogle先生に聞いてみれば、丁寧に解説してくれるサイトが見つかります。

その画像データを、自分はどう使いたいのかで、最適な保存形式が違ってきます。
このへんも「モノをどこで、いつ、どう使うか」で、最適な収納方法や場所が違うのと同じです。





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