最小限のモノで暮らす“ミニマリスト”の一家に密着

私はこの番組を見ていないのですが、こういうのは定期的に出てくるけど、番組の仕込みじゃなくて本当にこういうご家族がいらっしゃるのなら、なんとも凄いですよね。

お一人様でのミニマリスト暮らしというのは、結構いらっしゃる様子。
家族で、ここまでの状態というのは、珍しいというか、一種異常に見えます。

断捨離ブログでも、捨てる物が無くなったと感じたときからが真の断捨離とかという言葉も拝見します。
捨てたいと思うのは、今の自分を否定したいからだから、自己否定を辞めてはいけないとか書かれている方もいます。

捨てる・捨てた という記録とか記述はよく拝見しますが、なんのために捨てるのか、捨てた後の生き方・暮らし方をどうしたいのかというのは、あまり拝見したことが無いように思います。

捨てることにこだわると、回りのものに対する感覚が変化していくように感じます。
まわりの必要ないと思えるものや気に入らないものがノイズのように感じられるのですが、捨てれば捨てるほどその感覚は鋭敏になっていくのではないでしょうか。

ちなみに、実体験ですが、ものを捨てたからといって、インテリア雑誌のような綺麗な家にはなりませんよ?
洋服をごっそり捨てたからといって、お洒落にはなりませんw

捨てることと、収納・管理と、使った物を戻す習慣、掃除をする習慣は別の次元のことです。

自分にとってノイズに感じられる物を捨てたら、気分はせいせいするでしょう。
そのせいせいする気分に味をしめて、捨て中毒にならないように、気をつけたいもの。

私も相当な量のものを捨ててきました。
理由は、それを捨てないと、新しい必要なものを収納できなかったから。
環境の変化、暮らし方の変化、家族の年齢経過によるニーズの変化に対応するためには、どうしても物を整理して、見直して入れ替えていくために捨てないといけなかったのです。
なので捨てることは否定しません。
捨ては、目的のために必要な手段ですから。

捨てることにとらわれすぎないほうが良いと思うのです。
捨ては必要だけど、あくまでも手段。



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