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ようやく、ホーダーを読み終わりました。
決して難しい内容でもないのですが、予想外に時間がかかりました。
まあ、内容的に、読んでいて気持ちのよい内容ではないのですが……。

これを読みながら、本の内容とともに、実際に身のまわりで見聞きした出来事もあって、自分自身に問いかけることもしばしばありました。
社会問題ともなるような病的なホーダーというのは、脳の機能障害、精神的な問題、発達障害の一種という、複合的なものがもたらすようです。

ネットなどでも、時折あるゴミ屋敷の話でも、ほとんどがこの「ホーダー」に該当するのではないかと思います。
ある日突然、ホーダーになるのではなく、その兆候は幼児期から始まるのだとか。

私は、この本のようなホーダーと言われる症状はないですが、いくつかのメンタルや思考様式については、身に覚えがあるなあと。
たぶん、ホーダーと言われる人と、普通の人との境目って、殆ど無いのだと思います。
あるのは、バランスと量的な違いくらい?
本当は、もっといろいろあるのでしょうが……。

なかでも気になったのが、「物事の重要度・優先度」を見極める(決断)ことと、それを実際に反映した行動を維持することが、ホーダーな人には困難であるということ。
実際に、自分の身のまわりで見聞きしたことでも、ホーダーではないけど、「物事の重要度・優先度」に関する選択(決断)が出来ない、わかっていても目先の欲を満たすほうを優先してしまう人たちというのは、決して少なくありません。
結果は、「アリとキリギリス」の寓話そのものになることが多い。

この「ホーダー」という本は、片付けとかゴミ屋敷とかに縁がなくても、いろいろと考えさせられる内容です。


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