少し古い本ですが、こたつでのんびり読書におすすめ。

邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫) [文庫] 鯨 統一郎 (著)

新・世界の七不思議 (創元推理文庫) [文庫] 鯨 統一郎 (著)

ジャンル的には、歴史ミステリーになるのでしょうか。

とあるBARでの歴史談義から始まるおもしろ解釈という感じでしょうか。
「邪馬台国はどこですか?」の内容は

・仏陀が悟りを開いたのはいつか
・邪馬台国はどこにあるのか
・聖徳太子の本当の正体は
・「本能寺の変」の明智光秀の謀反の動機は
・なんで明治維新がおきのたか
・ゴルゴダの丘の真相は

宗教にかかわる内容も多いので、そういうトンデモ内容はダメという方にはお薦めできません。

トンデモ内容なんですが、現代の常識がグラッとひっくり返りそうな話もw

軽快なテンポの良い会話が主体で、小難しい描写は殆ど無いのですが、意外と説得力があって面白いと思います。
唯一、いただけないのは、登場人物の「静香」さん。
美人でデキル常識人で知的キャリアウーマンなんだけど、性格が残念すぎる……。

続刊の「新・世界の七不思議」も、なるほどなあと「目からうろこ」な気分になれますw

ものの見方を変えると、見えてくるものが変るという「不思議体験」の味わえる2冊。
お手軽に楽しめる内容です。


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