昨日の衆議院選挙、予想通りすぎて、半分呆れるとともに、いろいろと面白かったです。
次のターン、もう少し暮らしやすくなるといいですね。


私はPCを主体に使って仕事をしているのですが、PC上での作業をするための知識・ノウハウだけでは、絶対に効率のよい作業はできないと思っています。
仕事をスムーズに、無理なく、効率的に進めるためには、絶対的にデジタルではなく、アナログな部分が出来ていないと、うまく進められないと。

たとえば、単純なEXCELのデータ入力の仕事であっても、効率よく早く作業するためには、原稿の整理が大事。
入力順に原稿を揃える。
たったこれだけの作業でも、出来てるのと出来てないのでは、作業効率が大違い。
さらに、入力が終わった原稿も、順番に重ねてばらけないようにしておく。
不明な原稿には、付箋をつけて、EXCEL上のデータ番号を記しておく。
こうすることで、後からの処理がたやすくなってきます。

コミックや小説のデジタル化作業でも、スキャン作業そのものよりも、それ以外の作業がきちんと出来ていないと、すごく面倒なことになりがち。
単純に原稿をセットしただけでは、ちゃんとした結果は得にくい。
確実に作業ステップをこなすために、最初にセットする原稿の枚数をきっちりと数える。
使っているscansnapのビューアーのサムネイル表示を、きちんと自分の使い方に都合のよい表示にカスタマイズする。(5枚が1列に表示できるようにしている)

10枚から20枚を、きっちりと手で数えてからセットして、読取りをさせると、いちいちスキャナを注視していなくても、終わった後、ビューアーを見ればちゃんと出来ているかどうかわかるようにしておく。
もし、規定の位置までサムネイル表示がされていないなら、重送の可能性9割。
残りの1割は、最初の枚数の数え間違いw
原稿をもう一度数えて、数え間違いでないのなら、この回に読み取ったデータをそっくり最初から消去して、もう一度読取りのやり直し。

重送か所を突き止めてそこだけ修正というのは、かえってすごい手間がかかるので、こういう場合は消去してやり直したほうが時間的にも早い。

PCを使ってのデジタル作業であっても、本当のところは人間が手や目で作業する部分ができていてのことだと思う。
PCだから、EXCELだから、Wordだから、簡単だよねと言われると、苦笑いしてしまう。
さらに、Photoshopがあるんだから問題ないよね、と、かなり酷い条件で撮影された写真を渡されて泣いたことも数知れず……。

デジタルツールは便利なものだし、今では無いと困る存在だけど、本当はデジタル以前のアナログの部分の出来不出来が、仕事の品質に大きく関わっていると思う。
デジタルツールで何でもできるから、あとからなんとでもなるよね、と、今やっているアナログな作業を疎かにしていると、大抵は後から泣きを見ることなったり、誰かの怒りを買うこともあり得る。

よくある話で、複数枚のコピー作業で、コピー機まかせで簡単にコピーして、そのまんま相手に渡したら、一部が鉛筆書きで薄くて読めない部分があったり、原稿がずれたのか一部が切れていたりして、怒られたとか。
これだって、コピーした後に、チェックするというアナログ作業を疎かにしたから発生したトラブルなんだよね。

ちょっと抽象的な事ばかり書いたけど、結局、仕事って「アナログな部分」を馬鹿にしているとダメだよね ということでw



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