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物事がうまく行かない、失敗した、あるいは実行できない、挫折したというときに、誰でも「反省」という言葉が浮かびます。
この部分は、家庭でも、会社の仕事でも、人間関係でも一緒です。

ただ、片付けや整理整頓などの本では、この「反省」の部分に触れられることは、あまり無いように思います。

【反省】
一般的には、自分がしてきた行動や発言に関して振り返り、それについて何らかの評価を下すこと。
自分の行動や言動の良くなかった点を意識し、それを改めようと心がけること。
自己の心理状態を振り返り、意識されたものにすること。


反省にも二通りあると思います。

一つは、「あんなことをしなければよかった」「あんなことを言わなければよかった」と、思い出しては落ち込むというタイプのネガティブな反省。
実は意外と多くの人が、これなのだそうです。
反省すればするほど、自己嫌悪に陥り、自信をなくしていく。
そうして、ネガティブな自己嫌悪と自己否定が、無意識のうちに心の奥に蓄積されていき、「どうせやってもムダ。」「自分にはできない。」「出来なかったときの自己嫌悪がイヤだから。」と、自分で自分の身を縛ってしまう状態にまでなりかねないそうです。
これは、反省というよりも、「悔恨」「後悔」です。
真面目な人ほど、これに陥りやすい傾向にあるとか。


もう一つは、失敗したこと、うまく出来なかった事柄を、真剣に見つめ直して、なぜダメだったのか、ではどうすればよいのか、成功するためにどうしたらいいのかを見つけ出そうとする、積極的な反省です。

ここまでは良いのですが、なぜダメだったのかという分析で、「自分の力不足」を理由にあげることがあります。
自分がちゃんと出来ないからというふうに分析しちゃうというのは、よくあります。
私もかってはそうでしたw
もっと努力すれば、もっと頑張れば……と。

この部分で、大半は反省が終わってしまっていました。
もっと自分が頑張れば解決する と考えてしまっていたのです。
一見、正解。
でも、なにも解決していない、袋小路でした。

反省することが「目的」になっていたわけです。
本当の目的は、やろうとしたこと、望むことは、どうやったら達成できるか、その方法を考えることだったはずなのに。

反省とは「自己批判」で終わってはいけない。
あくまでも、自分の傾向・特質・環境を見つめ直した上で、目的を達成するための手法を考えることだと、昔読んだビジネス系のハウツー本にありました。

片付け本には、どうしてもこういう「頭の整理」「意識の整理」について突っ込んだものは少ないように思います。
今は、ライフオーガナイズという、考え方もあるようです。

改めて、いろいろと考えてみると、女性には大変不人気なビジネス系のハウツー本の内容とかぶるものが多いと思います。
超整理術とか有名ですが、ちょっと応用範囲を広げれば、十分に日常生活でも応用が効くなあと、今更ながらに実感しています。



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