最近、半袖ものと長袖Tシャツを組み合わせたりして着ているのをみて、母上ったら奥からドサッと半袖ものを出してきた。
その数、15枚……。
最近でも10年以上、一番古いものだと30年?!
「なにかあったら」困るから、新しいものが1枚はないと! という、安定の不確定未来への備えで買って、着ないままになっていたものたち。
新品だから捨てるという選択肢はまったく無い。

せっかく処分する気になっているのだから、「はいはい、引き受けますよ~」と引き取ったけど、死にものぐるいで減らしている最中なのに……orz
どれもこれも、タグがついたままの新品なんだよねえ……。
でも、ものは10年以上30年未満な熟成品w

まあ、今忙しいし、考えるのいやになったので、箱に詰め込んで棚上げしとこ……。
「あったら節」の得意な捨てネーゼは、ほんと一筋縄ではいかないわー。



片付けのジェネレーションギャップで、一番感じるのが「勿体ない」のズレ。
ゴミ箱にレジ袋入れて使うのだけど、中のゴミだけを移してレジ袋はずーっとそのまま使おうとするのが母親。
レジ袋ごと引き抜いてゴミ袋にinするのが私。
その勿体ないの節約したつもりの行動、1円も効果はないんだけどね…。


ビオラ

薔薇の鉢植えの根本のビオラ
意図したわけじゃないけど、いつのまにか勝手に野良ビオラ


先月は、着ないもの・着たくないもの・着心地の良くないものを、たとえ新品であっても、頂き物であっても、容赦なく弾き出して、ゴミ袋に入れていって自分の分だけでも2袋。
そこから、組み合わせていって、使えるものだけにすると、さらにゴミ袋行きが1袋分できました。

実際に着ながら、いろいろと考えてみてその結果として、真冬と真夏以外は、その季節専用の洋服という持ち方をしないでもいいんじゃないかなと思うようになりました。
というのは、実は母親が自分の洋服を選別して捨てたときに、去年の秋口に通販で買った厚手のスキッパー襟のトレーナーの上のようなものを、「着なかったし新しいからあげる」と、私によこしてきたのです。
生地はかなりよくて、毛玉になりにくく、裏起毛であたたかいのですが、かなり分厚いのでそれ一枚だけの単体で着るしかないのです。
上に羽織りものをしようとしても無理、下にTシャツかなにかを着込むと窮屈でいや という難儀なものでした。
色とかデザインとかは割と好きなんですけど、どうにも使いにくい。

最近は、薄くても暖かいものが増えてきたので、こういう一枚で分厚いものって逆に使いづらいんだなあと思いました。
薄いもののほうが、重ねて着られて、温度調節がしやすくて、かつ一年中使えるのなら数も必要なくなるなあと。

私は、基本、1日の大半は自宅です。
自宅で仕事をしながら、家事や農作業もやっています。
メインの時間が気持ちよく過ごせる楽な服がいい。
でも、着替えなくても、そのまま、ひょいとバッグもって車に乗ってお買い物くらいは出掛けられるような服装をしたい。


16-05-08 夏ものを着る

夏物は夏物だけど、ものによっては上手く使えるものがある。
ニット素材じゃなくて、布帛(綿100%)の半袖シャツに、長袖のTシャツをinすれば、春・秋でも使える。
Tシャツは、白とかベージュとか薄いピンクのような肌着っぽい色じゃなく、はっきりした色のほうがいいなと思ってあえてあまり似合わない色のネイビーとか黒、グレーなどをチョイスしています。
自分にはあまり似合わない色でも、差し色として小さな面積で使う、ベースの色とのバランスでなら意外と使えるものです。
ちなみに、ズボンは黒のジャージーw
ラインなどの今時な飾りのないシンプルなものなので、腰のあたりのジャージーにありがちのロゴ刺繍も、トップスの裾で隠れてわからないのですw

最近、みつけたのですが、

セシール カラーTシャツ(長袖)

ワーキングウエア というカテゴリーの商品で、看護師さんや介護士さんなどのための衣類とかグッズを専門にしているカタログからです。
少し肉厚な生地で、襟元が今風にびろ~~んと開いていないの!

セシール 長袖Tシャツ

こっちは、上のものより少し薄手ですが、使い勝手が良いです。

この二つから、黒、グレー、ネイビーをチョイスして、衣類のお買い物は終わりかな。
あとは、秋冬になったら、新しいパジャマを買いたいと思っています。

「組み合わせる」「薄+薄」を意識して、いろいろと見直して、実際に自分で着てみた上で、チョイスした組み合わせで上のように写真にとってみると選ぶ目も変わってきます。

昔は数を持って選ぶ楽しさでしたが、今は、いかにシンプルに組み合わせて活用するかのほうが楽しいかも。




すずらん-01

海棠の花の下で、今年一番最初のスズランの花

今年は、年明けからご近所で葬儀が相次いだ。
その中の1軒は、娘さん夫婦が都会から早期退職で帰郷し、敷地内に家を建てて別居二世帯暮らしだった。
老後は子供達が見てくれるからと期待して、年金は最後の数年(強制になった頃)しか払っていないので、生活できるだけの年金はもらえないので、娘さん夫婦が実質養っているのだけど、実権は手放さないという田舎の老親によくある状態だった。

そこのおばあさんが亡くなった後、娘さん夫婦が頭を抱えてしまったのが、二階建て(納屋付き)のそれなりの家中に隙間無く詰め込まれていたモノの後始末。
捨てることなどあり得ない 罰が当たる という強固な意志の持ち主だったので、それこそ50年前の新聞まであるというw

業者に見積もりをしてもらったら、軽く400万くらいになったらしい。
納屋の二階には、先々代の使っていた布団などもあるとか……。
トラックが家のそばまで入れないので、坂道あり・階段ありの200mほどは人力搬送なので、よけいに見積金額があがったという話。

最後の十数年を、ほぼ丸々養って、介護して、遺産どころか後始末でほとんど持ち出しになるという事態に、旦那さんの手前もあって頭が痛いどころか病みそうだと愚痴っていた。
まさに、親の因果が子に報う ということわざそのまんまだね……って苦笑いしていた。

ものを惜しむ、使えるものを大事にするというのは間違ってはいない。
ただし、いつ、何にそれを使うのか、期限・用途・必要量が明確である ことが大前提だと思う。
使う目的に必要な量をオーバーしてしまうと、それはただの不要品にクラスチェンジしてしまう。

「持つ」ことが生活の豊かさのバロメーターであった時代は終わったと思う。
「持たない」ことが良いことだとは言いにくいけど、現在では、「持つ」ことは相応のデメリットを覚悟しないといけないのかもしれない。
今の自分の生活にとって「絶対に必要な物と量」を見極めることが、片付けの一番の基準点になるのではないかと思うようになってきた。
もちろん、「絶対に必要なもの」だけでは、生活が楽しくないので、多少のお楽しみものとか余裕が欲しい。
なかなかに贅沢なワガママですw

ここ数年の片付けバトルで、行き着いたことの一つとして 

捨てるのが惜しいのなら使え!

ということに尽きる。

負の遺産というと、普通は借金とか負債とかの遺産だけど、こういう片付けに大金が必要な遺産も一種の負の遺産だよね……。






暑かったり寒かったり、めまぐるしい春の陽気です。

先日、法事で久しぶりに親戚一同の顔合わせ。
近況報告、あれこれの噂話やらなにやらと花が咲く。
みなさん、みんな高齢者と呼ばれる年齢ゾーンの方ばかりになってきています。
自然に話題は、健康問題になっていき、医者からもっと食に気を遣えと言われたという人もちらほら。
もっといろんな種類のものを食べろということらしい。

高齢になると料理がおっくうになるし、自分ひとりだけのためにきちんと料理するのが面倒になってくるのだとか。
やー、そのへんは高齢者でなくても、若くても自分ひとりだけのためにきっちりと料理するのは面倒ですw
「一人分なら、無理にきちんと作らなくても、インスタントの味噌汁を使えばいいよ」
と、母親が言い出して、慌てて誤解されないようにフォローすることになった。
だってね、似非主婦な体面というものもあるんですw


要するに、以前に記事にしたように 手抜き技 のように、インスタントの味噌汁の素を調味料に使えばいいのだと。
インスタントが悪いというよりも、インスタントだけで終わるからだめなだけで、具を加えればいいじゃないの? というようなことをフォローしてみた。
話の流れから、台所で実演する羽目になってしまったのです。

小鍋に、汁椀1杯ぶんの水を入れて、刻んでタッパーにいれておいた人参、キャベツ(軽く塩もみして水洗いしたもの)、ゆでて切っておいたほうれん草を、ちょいちょいと入れて、インスタントの味噌汁(生味噌タイプ)の素を入れて、沸騰させたらお椀に移して、ネギの刻んでおいたものをパラパラ。

豆苗、もやし、エノキダケ(時々は椎茸・エリンギも)、にんじんの千切りをタッパーに入れて、「白だし」を振りかけたものを、ゆるくラップか、調節できるものならタッパーでもレンジでチンしたものを作り置きしておいて、そのままおひたし風、卵焼きに入れる、ラーメンのトッピング、うどんのトッピングに使うなど、ちょっとした作り置きをしておけば、すぐに手間なしに食べられるからと、いろいろな手抜きノウハウを披露するハメに……orz

魚はいいけど、肉はあんまり食べたくないとか、高齢者によくある食の好みも、車麩をしっかりと煮込んでおいて、炒め物や、卵と野菜を足して親子丼風にしたりとか、いろんな手法がありますよ と。
魚も、煮物・焼き物だけじゃなくて、南蛮漬けのようにすると少しずつ食べられるとか。

結局のところ、自分が毎日の食事の支度を短時間で、それなりに見栄えるようにやりくりするために、自分なりのやり方の「作り置き」をやっているわけです。
時々は、本当に時間がなくて困ったときには、インスタントの味噌汁の素も使いますw
要は、カレールーやシチューの素と同じで、そういうものもちゃんと具を足してやればいいんじゃない? とか、ゆるゆる手抜きもアリと思っている今日この頃……w

「作り置き」の工夫をするようになって、だいたい30分くらいで1汁3菜(うち2菜は作り置き)用意ができるようになりました。
ちなみに、ガス代が「作り置き」を本格的にするようになってから、少しだけ減りました。(金額にしたら月額1000円くらい?)
「作り置き」だって、ある意味、インスタントだよね?(こじつけ)