無事に床の貼り替え・水栓交換・風呂の手すり設置の工事が終わりました。
まだ建具が入っていないのですが、いまは温かいので生活には支障はないはず……w

14-06-28 床完成

台所と居間は完全にフラットになっているのですが、居間と周りは構造上、これ以上はどうしようもないので、1cmだけ段差が残りました。
これくらいなら、以前と比べたらはるかにマシかなと思います。
現状でも、ほんとうに移動が楽になりました。

今回のリフォームにあたって、捨てたモノの中で、私が心底「惜しい」と思ったモノが、この食卓テーブルです。

14-06-28 過ぎたるもの

本当に気に入っていたのですが、6人掛けの大きなもので、いまの家族構成・部屋の広さからいうと大きすぎたのです。
そして、せっかくのデザインも木の手触りも、「傷がつくから!」の一言で、ずーーーっとビニールクロスに隠されてきました。
リフォームの前日、最後の夜に初めてそのままで使ってみて、本当に「惜しい」と思いましたw

食器棚のほうはともかく、このテーブルに関しては、リフォームを施工していただいた工務店の社長が、いらないのなら是非欲しいと言ってくださいました。
ご自宅で使いたいと。
我が家の今のライフステージには合わなくなったものですが、ただゴミとして捨てるのにはしのびなかったのですが、新たにこれを使っていただけると聞いて嬉しかったです。

リフォームを機に、結局残した食器は、みかん箱に2個でした。
いままで、食事のときのお茶のための湯呑み、それ以外の居間でお茶を飲んだり、コーヒーをいれたりするためのマグというふうに、場面によって食器があったのですが、みしぇさんにいただいたコメントで、我が家も「統一しちゃえ」となりましたw
ダブルステンレスのサーモマグを以前から使っていたのですが、食卓でもこれにお茶を入れることにしました。

現在は、家具を徐々に戻しながら、台所の収納の再構築中です。
全部、以前のとおりにするのではなく、日常的に使うものだけを使いやすく収納していきたいなと思っています。
それ以外の季節モノ・特別行事ものは奥の収納庫でいいやと。
鍋も全部戻さないつもりです。
正直、私が使うのなら、フライパン2つ(浅・深)、味噌汁用鍋、圧力鍋、もうひとつフライパンより大きめの鍋があれば充分だと思うのです。
それ以外は収納庫行きにしようかと。
調味料も、あれこれ出さないで、塩・砂糖だけしか出さないで、他はコンロ下に収納したいのです。
収納と使い勝手の試行錯誤がしばらく続くと思います……。

ちなみに、ニャコムは、毎晩、へっぴり腰で現場検証していましたw


先日の記事にも、ちょこっとだけ家のの補修をすると言っていたのですが、最初は居間の床のリフォームだけの予定でした。
畳の部屋だったのを、完全なテーブルとイスの生活になったので、今後のメンテナンスを考えてフローリングにしようと。
さらにあちこちガタがきている水栓の交換程度の話だったのですが、実際似工務店さんに来て貰って見て貰い、いろいろと話し合った結果、居間と台所の段差を無くすバリアフリーもかねて、台所と居間の床も施工していただくことになりました。
ついでにお風呂場に3箇所の手すりも。
バリアフリーに関しては、母親のほうから言い出したことです。

工務店さんとの一応の話し合いが終わってから、正式な見積・契約発注までの間に、さらに母親と話し合ってみました。
いまの台所奥の母親の寝室からの動線をきちんと安全にまっすぐにしようと。


14-06-19 台所

現状の動線ですが、ちょっとナニコレな無理矢理すぎる配置です。
重厚長大ものが好きな亡父の選んだ食器棚は、横幅が180cmもある大型のものです。
入れるときは、家具屋さんが運んでくれるので、どんなに大きかろうとそんなに問題はないのですが、処分するとなるとこの大きさが道を阻んで、どうにもならなかったのです……。

そこで、今回のリフォームで、思い切って食器棚を処分して、もっと安くてもいいから今の暮らしにあったサイズにして、食器棚の横に冷蔵庫を収めて、動線をすっきりさせないかと提案してみました。

そのついでに、テーブルも大きな昔の6人用から一回り小さいものにして、いまのような傷を付けないように気を使う高級品じゃなくて、安物でもいいから傷を気にしないようなものに買い換えて、テーブルクロスがいらないようにしようと。

しばらく考えている母親に、だめ押しで、「楽に暮らそうよ。」と。

ためらっている母親の心配のポイントは、新しい食器棚・テーブルに何十万も使うのは……でした。
父親の木へのこだわりの果ての買い物の仕方を見てきた母親には、食器棚とかテーブルは十万単位のものだと思っている様子。

自分で組み立てるのなら、結構大きいものでも3万円くらいからあります。

キッチンすっきり収納シリーズ 税別 ¥19,000~¥34,000

私が今回考えている食器棚はこういうのです。
扉が開きではなく、引き戸なので出し入れのための余分なスペースが少ないことと、ガラスではなくアクリルのスモークタイプなことです。
色はブラウンを。

テーブルは、処分に同意はもらいましたが、なにを次に買うかはまだ協議中w

正式な見積をいただく前に、食器棚とテーブルの廃棄処分もお願いして快諾いただきました。

捨てると決まった日から、母親の行動がまさに疾風迅雷とか怒濤の勢いとかという表現がピッタリの迅速さです。
次の日には、もう居間のものを片づけ始めたと思ったら、あれよあれよという間に食器棚から食器を取り出し始めました。

今使っているもの、今後も使うものだけを残して、どんどんゴミ袋に入れていきます。
私がどうにかしたかった大勢の来客用の湯呑みとかガラスコップも、容赦なくゴミ袋へ……w

今回、台所が使えなくなるので、お茶とか準備できないのだし、まめしばさんに教えていただいた手法で、ペットボトルで行こうということになったのです。
さらに、今後、大勢がくるようなことになっても、その場しのぎの紙コップやアクリルカップで使い捨てしてもいいじゃないかと。
そのことで周りからとやかく言われるのなら、それはそれ。
うちはうち、よそはよそとw

長い間、悶々ともくろんでいたことが何だったんだろうというほど、あっさり・すっぱりと母親が捨ててくれましたw



14-06-19 食器棚

14-06-19 処分する食器

そうして、食器棚も今使っているものだけになり、大量のゴミ袋入りの食器がゴロゴロとw
リフォーム費用が痛いですが、母親にとっては良い区切りとなったのかもしれません。

工事は来週からです。




美容院で今月のESSEをパラパラとみていると、キッチン収納術なる特集。
台所の作りや、生活環境からくるアイテムの種類が取材されているご家庭のものとはまったく違うので、多くはうらやましく眺めるだけの内容でしたが、ところどころは感心。

食器を「できるだけ何でも使えるもの」にして、スリム化するという部分。
いままさに、我が家で実行しつつある作戦そのものなので、すごく共感しました。
このへんは、慎重に吟味しつつ、時間をかけて現在進行形なのです。

それとは別に、特別なシチュエーションで、大勢の来客のさいにお茶出しをするときを想定した備えの部分をなんとかしたいのです。
湯呑み、ガラスコップ、コーヒーカップなどなど、かなりの量があります。
このへんは、まだまだ母親の抵抗が強いw

個人的には、その場限りの接待なら、紙コップでもいいんじゃないかと思うのですよ。
紙コップそのまんまだとさすがに寒々しいし、お粗末すぎますので、

紙コップホルダー ブラック 5個入

こういうカップホルダー付きならどうだろうかなと思うのです。

近いうちに家の補修のために大工さんをお願いする予定なので、お茶休憩にお出しするのに試してみようかと思案中です。
きちんとしたコーヒーカップとか湯呑みのほうが良いのはもちろんですが、かえってこういう場合には相手も気兼ねしなくて楽だったりしないかなあ。

私も洗い物とか片付けが楽になるけどw



14-06-07 食器

処分することにした食器。
ほとんどが昭和のかほり……。


母親の実家の取り壊しが片付いて、ほっとしたほとぼりが冷めないうちに打診してみる。
「4年間、ほとんど使わなかったし、無くても困らないと思う。」
実家の中身を片づけたときの苦労を思い出し、さらにこの前までのいろいろを思い出したであろう母親が、あっさりとGOサインを出しました。

来るかどうかわからない「~した時のために」より、確実に来るのがわかっている後始末への備えのほうが大事ということで、中途半端な食器、使わない食器は処分することにしました。

使わない食器を出して、今使っている食器をゆったりと並べ直す。

ああ、気分爽快!


【画像】お寺にあった張り紙の言葉が的確すぎると話題にwwwwwww

なかなかに胸にぐっと刺さるお言葉ばかりですw


更新がご無沙汰でした。
5月の連休後から、いろいろとありましてようやく本日、一段落しました。

母親の実家は、最後の住人である叔母の急死で無住となって十数年。
誰も住む人がいないし、相続人である従妹も離れた土地で暮らしているので、手入れもされないまま放置されていたので、とうぜんに月日の流れのなかで廃屋となり果てていました。

母親たち兄弟にとっても「恥ずかしい」「いたたまれない」という気持ちがつのるばかりだったようです。
従妹に話をして、廃屋となり果てた家を取り壊して更地にしてしまおうということになりました。
母親の兄弟たちは、全員が都会にでているので、地元にいるのは母親のみ。
こうなると、仕方が無いので私が動くしかありませんでした。

知り合いで、家の取り壊し撤去をされたことのある人に話をきいて、業者を紹介してもらい、現地をみてもらって見積りをとり、工事依頼をしたり……。
その過程で、相続人であるはずの従妹が、叔母の死後に名義変更などの法的な手続きを一切やっていないということが判明しました。
30年前に亡くなった母方の祖父の名義のままだという事実が発覚して、相続権利関係者の同意やらなにやらで、ややこしい話になってうんざりでした。

母方の祖母が亡くなった時に、従妹に相続ということで、関係者一同で相続放棄の書類を作ったり、法手続のためにもお金がかかるからと、祖母の預金もほぼすべて従妹に渡したのですが、あれからずーっとほったらかしだったこと、当時も今回も私自身には一切の権利関係はないのに、いろいろと動かなければいけなかったことに、正直むかついています。

そうしてなんとか動き出したのですが、こんどは地元の人がなにやら従妹にご注進したらしく、廃屋の取り片付けに関して自治体から補助金がでるのですが、その申請手続きの名義人は自分が~ とか言い出して揉めたりと、ひさびさの親戚バトルが勃発したりで、なかなかに忙しい五月でした。

補助金はお金をだした工事契約者に対して出るものだから、従妹に費用を全部だしますか? と言えば、歯切れ悪くフェードアウトするのには笑ってしまいました。

結局、母親と叔父たちでお金を出し合って、すべての支払いをしてきました。
平屋のそれなりに大きめの家をまるまる1軒、取り壊し、がれき処理、更地にしてもらって200万でした。
ちなみに、中身入りのままだとさらに倍額になります。
叔母が亡くなったあと、母親と二人で中身を処分したので、家屋のみのお値段です。

捨てるのはいつでもできます。
だけど、時間がたって熟成すればするほどお金がかかります。
ものごとの旬から時間がたてばたつほど、手持ちのお金は減りますので、よけいに動けなくなっていく。
たぶん、従妹がコレだったのだろうと思います。

今回の一連の騒動で、母親としてもかなり考えるところがあったようです。
「最後には片づけようと思ったら、お金がかかる。それなら今から少しずつやろう。」
と言い出しましたw

そこは評価するのですが、今回のいろいろで、母親も老いたなあと実感しました。
母方の祖母も定評があったのですが、「頑固」になってきた……。
物事に対応するのに、柔軟性がだんだんと落ちてきているなあと。

支払いのためにお金を下ろして業者の事業所に向かおうとしたら、
「このまえ電話したら、担当者がいないからわからないと言われた。行っても居ないかもしれないから無駄足になるのでは。」
とか言い出すのです。
工事については確かに担当者がいなければわからないかもしれませんが、経理についての担当者がいないわけがないです。
なんだかごちゃごちゃと言うのですが、じゃあ、電話して聞いてみればいいじゃないと言うと不機嫌になる。
自分が思うやり方とちがう方向に物事を動かそうとすると、不機嫌になって拗ねるようになってきました。
結局、銀行を出たその場で、業者の事業所に電話して、「今から支払いに行きます」と連絡して行きました。

田舎暮らしが長すぎて、行動する前にアポイントを取る・電話で確認するという考えが浮かばないらしい。
ぐたぐたと勝手に予測したり、推察したりして考え込むより、用事があるのならさっさと電話してアポイントをとればいいのに……。

意識の切り替え、考え方の切り替えは難しいのですが、老いゆえの頑迷さは気を付けたいなあと思います。
何が目的で、なにが必要で、どうすればいいのか。
ゆっくりでも道筋を間違えないことが大事と、自分に言いきかせていこう。