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かどまつ

あけまして
 おめでとうございます


今年もほどほどに頑張っていきたいと思いますので
よろしくおねがい致します


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急に寒くなってきました。
外は雪です。

さて、今回は冷蔵庫の野菜室の問題を解決したいと思います。
我が家、農家、野菜は基本は自家製。
とはいえ、作らない野菜もあるので、野菜を買うことはちょくちょくありますが、概ね、あまり野菜室らしい使い方はしていません。
なんせ、屋内でも真冬は廊下とか裏口土間とか、冷蔵庫より寒いのですw
冷蔵必須の食品も余裕ですw

P1030517.jpg

開封した粉物はダニが怖いので詰め替えて野菜室で保管しています。
きのことか、麹とか、三五八漬けの床とか、そういうものも入れています。
野菜室って、深さがあるので、意外と使いにくいのですよね……。
細々としたものがあって、なんとも使いにくいのです。

仕切りとか仕分けとかいろいろと考えてみたのですが、結局のところ、ここでは消費期限のあるものはできるだけ見えやすい場所に置くという方法でやってみようかと思います。

全部出して、仕分けして、掃除して、戻すがセオリーです。
全部出していくと、いろいろと発見がありました……orz
発見して凹まないためにも改善せねば!(握り拳)

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粉物、塩レモン、干し椎茸、きなこなどなどを一番下に。
このへんは、あんまり使用頻度が高くないので、取り出すのに多少の手間がかかってもヨシ。
横に定形外のものを入れるプラかご。



その上に、A4の浅いトレイを置いて、それなりにアクセスのしやすさが欲しい三五八漬けの床、使いかけの酒粕。

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さらに上にもう一つA4の浅いトレイを置いて、忘れたりしちゃいけない野菜系のものを置きます。
下の粉物を取りたいときには、トレイをずらせば欲しいものが見えるようにしました。
容器サイズもあるので、本当に取り出したいときには上のものをどけないといけないんですが、それぐらいの手間なら毎日じゃないので大丈夫かな。

とりあえず、家にあるものだけでやってみたのですが、しばらく運用してみて使いにくかったらまた何か方法を考えてみます。

bestな収納方法は分からないけど、今、不便、問題点を改善するBetterな方法というのならなんとかなるかなと思います。
それも行動しないとわからないですよね。



ほんの少し前の記事で、液体調味料とスパイスは詰め替えはやらない主義と書いた私。

その翌日、母親に醤油とかみりんとか酢の容器が重たくてめんどくさくなったと言われましたw
ていうかね、それなら小さい容器のやつを買えばいいじゃないか! と突っ込みたい。
それはそれで母親としては、大きいほうがお得&好きなやつが大きい容器(1.8リットル)しか売っていないと。
まあ、確かに1.8リットルの大きい容器を傾けて、大さじ小さじと計量するのは、正直めんどくさいというかやりにくい……w
改善すべしとなったら、主義なんて放り出して、使いやすいように考えていくことにしました。

数日、いろいろと眺めて考えて、

最初は、HARIO (ハリオ) クッキングボトル 300ml を考えたのですが、ガラス製でつるんとしたフォルムって、場合によったら滑りそうでちょっと怖いかなあと思ってやめました。

アスベル ガラスポット(液体用) 「フォルマ」 ホワイト

洗いやすさ、マグカップのように取っ手があることなども考慮してこれを選んでみました。

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一番よく使う薄口醤油とみりんを入れて、棚の上に置いてみると、砂糖や塩の容器(海苔の空き容器)と違和感なく収まるサイズです。
母親からは「楽!」と高評価。

調理台下の扉を開いて、しゃがんで大きなボトルを取り出して~ とやるよりは、はるかに少ない動作で簡単に使えるので、一応改善成果はあったということでしょうか。

今回の反省:先の事はどうなるかわからないのだから、安易に「主義」なんて強い言葉を使うモノじゃないですね……orz
ただし、油は詰め替えはやりたくないです。
あれはやればやるほどロスが出ます。(容器の内側に付着残りが発生するので)



名称未設定 1

先日、従姉妹から「これ、いいよー」と貰った台所洗剤です。
その名もエリートセンザイ
画像はAmazonさんからお借りしました。

ちょうど愛用の緑の魔女キッチン用が切れたときだったので、お試しで使ってみました。
なんというか、一番最初にパッと浮かんだのは、使うのが楽 という言葉でしたw
いままでの食器洗い用のって、両方の手がいるんですよね。
ボトルを手に持って傾けたり、ポンプを押したり……。
この固形の場合は、画像のように片手でササッと撫でるだけなんです。
しかも、あ、ちょっと付いているね、くらいの量でも、汚れ落ちが良いです。

緑の魔女は手荒れしにくいのと、排水管が綺麗になるというので愛用しているのですが、正直なところは汚れ落ちはあんまり良くないんですよね。
とくに脂汚れには弱いです。
そこだけが不満点でもあったんですけど、まあ、概ね気に入っていた洗剤でした。

布巾洗い用の固形石けん(ウタマロ)も、緑の魔女と同じ頃に切れたので、布巾洗いにも使ってみると、ほんの少量でもかなり泡立ちます。
ただ、食器洗い洗剤で洗ったときに近いすすぎの泡切れです。

汚れ落ちは上々。
手間が楽に感じる。
一ヵ月使ったけど酷く手荒れすることもない。
使用量と残りをみるとLサイズ1個で我が家なら3ヶ月は使えそうというコスパの良さw
シンクまわりのモノが一気に3つ(緑の魔女、ジョイ、ウタマロ石けん)から1つになったのが、意外なほど快適に感じること。

環境的な利点で緑の魔女に戻るか、このままエリートセンザイで続行するか、これを使い切ってから考えようかな。
昔、使っていたので母親には高評価なんですよね。





台所のどうにかしないと駄目な問題箇所



なんと、この画像一枚だけで4ヵ所も(苦笑

ケトルの横と右の大きな丸のヵ所の問題は同根なんですよね……。
ガスコンロの下で、プラ容器ゴミ、燃やせるゴミの一時置きにしているヵ所が使いにくいので何か工夫したいと思っていました。
電気ケトルの横のブツは、燃やせるゴミにだすものを入れるのに使う予定の使用済みのポリ袋やフリーザーバッグを纏めて置いているものです。
正直、邪魔だし見た目もよろしくない……。

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なので、ガスコンロの下の扉の上に少しだけ縁というか余裕があるので、突っ張ってみました。
それにS字フックをかけてレジ袋をつるすだけのお手軽なやり方ですが、以前の扉にレジ袋の持ち手を片方挟むやり方よりははるかに使いやすいです。

そして扉に掛けて使うタイプの容器を手に入れて、燃やせるゴミに出す濡れゴミ入れに。
電気ケトルの横にあったゴミ入れとして再利用する予定の使用済み袋も、S字フックとダブルクリップで一緒にぶら下げました。

ガスコンロ下は収納としては、ほぼ死んでいる場所なのですが、まったく使用していないわけではないので、完全にふさぐわけにはいかないので床に置くタイプのゴミ箱は避けたいので、ぶら下げ方式が苦肉の策なのです。

ケーブルがごちゃごちゃしているのは見ない振りをお願いしますw
どうにかしたいと何年も努力しているんですが、家の構造上の問題になるのでどうにもならないんですよねえ……。

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電子レンジの下の引き出しは、小物の調味料入れに使いたいのですが、どうにもうまく使いこなせていないのです。
敗因は、仕切りが無い、引き出しの奥10センチくらいが出ないので、見えないデッドスペースまがいの空間になっていることです。
奥のほうに小さいものが移動したら見えなくなるんですよねえ。

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解決方法としては、その奥のスペースは完全に諦めて塞いでしまうことです。
手持ちのもので、奥の出ない部分を塞いで、ものが奥に行かないようにしてしまいました。

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空き箱やらなにやらで、適度に仕切りをいれつつ、ほどほどに納めてみました。
ここは、乱れている割には使わない・使っていないものは無かったので、ほぼそのまま整頓しただけです。
上から目線なので、スパイス系のモノが判別しにくいなあという問題があります。
スパイス容器の蓋にラベリングするかなあ。

ちなみにスパイスものと液体調味料の容器の詰め替えはやらない主義です。
最初はやるけど、途中で絶対にめんどくさくなってやらなくなるという確信があるので……w
塩・砂糖・小麦粉とかの粉物は、詰め替えないと使いにくいという理由があるのでやりますけど。

スパイスの置き方は、もうちょっと工夫の余地があるかもと思いつつ、今日のところはここまでで終わり。

炊飯器の下の引き出しは、問題点は分かっているんだけど、それをスマートに解消する手法が考えつかないので、もう少し悩んでみようかと思います。





いまから8年前に片づけ祭り真っ最中の頃に、洗面台下の収納をやり直した時の記事がこちら。

2009.07.14 【収納】洗面台下 ファイルボックスで

あれから8年、ずーっと母親の使い方を観察していて、やっぱりそろそろ対処すべきかなあと決断して、今回の作業に踏み切りました。
ファイルボックス収納は、悪くはなかったんですけど、例の母親の空き容器を「また使うかも?」で取り置く癖などで用意したファイルボックスに入りきらなくなって溢れてしまいました。
そのうえ、洗面所まわりの買い置きものは小さなものが多いので、ファイルボックスに入れてしまうと、逆に見えにくくなるという問題もありました。
そして、何よりも予想外だったのが、母親の使い方でした。

P1030493.jpg

現状の画像ですが(40年くらい使っているものなので、お世辞にも綺麗じゃないです……)
ファイルボックスを奥に押し込んで、手前にスペースを作ってモノを置くという悪い癖がどうしても直らなかったw
しかも、ファイルボックスを手前に滑らせて引き出して中身にアクセスするという行動が、なぜか母親には見られなかったのです。
置いてある位置のまま、手を伸ばしてアクセスするやり方なのです。

そういう使い方なら、ファイルボックスのように深さのある容器は使いにくいと判断して、今回はファイルボックスを使わない方法で収納することにしました。

P1030496.jpg

片づけのセオリーである「全部出す」ことから開始です。
当初決めてあった分類も何も無くなって、てんでバラバラに入るところに入るものをいれてあるだけの状態。
そこから、使っているものと使っていないものに分けて、不要品を取り除いていきます。

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今回の収納に使ったのは、おなじみのフィッツケースです。
私は、こういう収納ケースはフィッツが好きなんですよね。
理由はしっかりとした作りもあるのですが、サイド面がフラットでホコリが溜まりにくいところが好きなんです。

P1030498.jpg

細々した買い置き品は引き出しタイプの収納で、それ以外のものは100均で昔仕入れた浅いプラケースに。
立てて置いてあるものは、多少の場所が変動しても見ればわかります。
なので適当に置いてもOKとします。

引き出しケースのほうですが、これはもうラベリングしないと駄目でしょうということで、ポストイットで手書きw(下手字で恥ずかしいですが……)
一瞬、ラベルライターで綺麗に作ろうかなという欲が浮かんだのですが、今回は恥をしのんで手書き。
自分ひとりなら美しくラベリングというのはアリです。
でも、自分以外の家族と一緒に使うのなら、美しさよりも分かりやすさが重要じゃないかと思います。
それに場所も仮置きに近いので、買ったものによっては位置が変わるかもしれません。
あるいは、ここに書いてないものを新たに加えるかもしれません。
そんなときに、ラベルライターで作った綺麗なラベルだと対応しにくいというのもあります。
ポストイットやメモ紙なら、お手軽に書き直せます。
自分も含めてみんなが覚えちゃって、定番が固定されたら今度は綺麗にラベリングしてもいいかも。

美しさは満足度が上がりますが、分かりやすさのほうが本当は重要。


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最近の我が家のお気に入りのレシピ本。
TVでよく拝見する大原千鶴さんの本です。

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中身はごらんのように使うメイン食材は1~2品、作業ステップも短くシンプルに書けるくらい。
使われている調味料も、ごくありふれた何処のご家庭でも普通にあるものばかり。
オシャレな調味料はあんまり使っていないので、特別なものは必要ありません。

大原さんもご実家の料亭の女将業をなさっていて、働いて帰宅してからご飯作りをなさっていたので、手早く出来上がるように調理の工夫をされいて、NHKの今日の料理でもあの時間内に3品作ることが多いのです。

味付けもシンプルであっさりしていて、レシピそのままで作っても母親には好評でした。

今回、このレシピ本を買って良かったと思ったのは、レシピそのものが使えるものが多いだけではなく、食材・味付けがシンプルなだけに、それを自分なりに発展させてバリエーションがいくらでも付けられるというところです。
今迄のレシピ本にはあまりなかったポイントです。

例えば、上の画像の「ひらひら大根と豚肉のさっと煮」、大根をカブ、人参、キャベツ、白菜、水菜、春菊、あるいは椎茸・切り干し大根などに替えてもいいし、豚肉をもっと安価な薩摩揚げにしたり、焼き豆腐・ソーセージ・鳥肉団子にしても美味しいです。
たった一つのレシピでも、その時々にあるもので、あるように作れば飽きが来ないで使い回せます。

調味料も出汁とみりんと薄口醤油ですが、たまには七味を一振りしたり、すりごまや生姜をおろしたり千切りにしたりして加えてもいい。
自分の好きなもの・好きな味に替えてもバランスを崩さずに美味しくできるのは、シンプルだからこそなのかなと思います。

あと、なにげに大原さんのレシピだと野菜が食べやすいです。

今回、この3冊を買ったので、いくつか作ってみて、自分に合っていると思えたので、レシピ本のあまり使わないものや、どうもイマイチだったものは処分しようと思います。
(処分:従姉妹たちにまわすw)


いきなり寒くなって、本日は雪でした。
秋のカメムシが例年になく大量だったので、冬が早いのかもしれないと一昨日に車のタイヤ交換を済ませておいてよかった。

春植えのジャガイモが獣害で全滅したので、初冬収穫を目指してジャガイモの鉢植え栽培にチャレンジしていました。
めでたく2日前に収穫できました。

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アローワP(白)とタワラヨーデル(赤)
赤は植え付けから発芽までの間の夏の高温が敗因で、あまり収穫できませんでした。
味はホクホクの男爵系で、ほんのり甘味があり、芋の断面の黄金色と皮の赤でサツマイモですと騙せそうなくらいw
味はちゃんとジャガイモなんですけどね。
白はあっさり系。メークインよりは美味しいです。
鉢植え栽培のおかげで美人芋になりました。

先日の記事では、台所のカウンターの引き出しの中の整理・収納でしたが、今日はカウンターの上です。

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なかなか見事なとっ散らかり具合でしょう?(遠い目
ここにあったほうが便利なものや、置き場がなくて一時的なはずがずーっと置いてあるものとか。
本当は全部とっぱらって何も置かないのが理想なのでしょうが、それでは私以外の家族にとって使いにくかったりします。
見た目よりも使い勝手が大事なので、今回は不要品やここでなくても良いものを取り除いて、マシな見た目と片付けのしやすさを目指してみました。

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シンク下などで使われているコの字棚(重ねられるやつ)が余っていたので、引っ張り出してきて設置。
この下にテーブルから手を伸ばせば良いように醤油さし・爪楊枝・テーブル塩などを置いています。
トレイはお菓子の缶の蓋ですw

上には塩昆布とか若布のメカブ(母親の好物)、ふりかけ、スキムミルク、エビオスの大瓶です。
ルーペが置いてあるのは母親のもの。

ガムテープは対カメムシ用の武器です。

地味な変化ですが、見た目だけに拘らずに、そこで必要な「用の美」を最優先で考えると良いのかも。
なるべく我慢することを少なくしていくように工夫することが、暮らしやすさに繋がるのかもしれませんね。
美しく見えることに拘りすぎると、逆に維持しにくいし、使い勝手を損なったり、掃除の手間が増えたりすることがあります。
やりたくないことはなるべくしなくても済むように変えていく。
どれもほどほどで良いんじゃないかなあと、自分に大甘な私ですw



ご無沙汰しております。
割と元気になんとか平和に暮らしています。
あんまり普通に日常生活なので、発信するほどのドラマチックさも無くブログの更新をさぼっておりました。(ごめんなさい)
あと、年のせいか、最近は長文をうまく纏めるのが苦手になってきたのもあります。
もともと性格がとっちらかっているので……orz

16-07-25 カウンター

昨年の夏、床の張り替えとバリアフリーのリフォームの後に導入した台所のカウンター収納ですが、一番上の引出しにはお茶やインスタントの汁ものなどの小物を納めています。
最初は、そこらにある使っていない容器や箱などで仕切りを試行錯誤していたのですが、ある時、ふっと

「難しく考えるから上手くいかない?」

と気付いたのです。
この引き出しに収めるものって、小さくて、いろんな種類でサイズもいろいろだし量も時々で変わる。
ラインナップも替わるので、ぴったりの仕切りが難しかったのです。
空き箱、空き容器、100円均ものと試行錯誤していました。
その果てに、買ってきたときのパッケージが一番ジャストサイズなんじゃないの? と気付きました。

P1030482.jpg

いろいろとテトリスしていた仕切り容器を全部出して、パッケージ容器・袋を上だけ切り取って並べてみると案外に上手く収まりました。
パッケージが四角いものは、そのまま利用するほうが上手くいくみたいです。

P1030483.jpg

最下段はフライパンと汁物用の小鍋の3つとガラス蓋、焼き物用のアルミトレイ、大瓶入りの調味料とワイン・酒の大型パックを入れています。
ガラスの蓋をファイルボックスを入れて収納していたのですが、微妙に収まりが良くないし、使い勝手が良くないのが悩みでした。

YouTubeで収納王子の動画を見ていたときに、あれ? 100均の突っ張り棒を引き出しにセットしたら解決するんじゃないかなと思いつきました。
引き出しの底に滑り止めマットを敷いて、突っ張り棒を3本セットしてみました。
手前側にガラス蓋2枚とスキレット(魚焼きグリルで使えるやつです)
調味料の瓶も軽く固定できるし、使い勝手が良くなったと思います。
突っ張り棒なので、区切りの位置は自由に変えられるし、入れるものが変化しても対応しやすいです。
いらなくなっても処分が簡単!

100均の突っ張り棒、便利です♪



17-0622 タイサンボクの花

泰山木の花
とても良い香りがします。

「丁寧な暮らし」というフレーズを目にするようになって久しいのですが、ネットやいろいろな意識高い雑誌などを読んでみても、具体的に何がどうなら「丁寧な暮らし」なのか、さっぱり具体的なものがわからずに、ただ、ただ言葉のイメージだけがぼんやりとフワフワとしている感じでした。

その微妙なモニョモニョするような収まりの悪さがずーーっと引っかかっていました。

Twitterで見た深谷かほるさんの「夜廻り猫」の43話を見て、ふっとなんとなく解答が分かったような気がしました。

Twitterより 夜廻り猫 43

「丁寧な暮らし」への疑問とは少し離れますが、昔、TVでシングルマザーのご家庭の大変さみたいなドキュメンタリー風なものを見たときに感じていたものの解答も、この漫画でもらったような気がします。
中学生くらいの女の子がいる母子家庭で、母親が仕事から帰ってくるのが夜の8時前、帰宅してからベランダの洗濯物を取り込んで、食事の支度をして~~という忙しい母親の傍らで、中学生の娘さんは何もせずに漫画を読んでいるという状態に、「なんで中学生にもなって何にも手伝わないのだろう」「洗濯物くらい取り込んだらええのに」と不思議に思っていました。
ちょっと駄目な娘さんじゃないの?
お母さん、ちゃんとやらせないと
とか思ったモノです。

夜廻り猫の43話で、仕事から帰って30分で食事を作って食べて夜の仕事に出るというお父さん。
様子を見にきていたおばあさんが、息子くんにゲームばかりしていないで手伝いなさいと叱ると、お父さんが息子は邪魔にならないようにゲームをしているんだ、自分が教える時間がないのが悪いのだと。

これを読んで、はっとなりました。
昔、見たあのTVの母子家庭の娘さんも、お母さんが忙しくて教える時間の余裕がなかったのかもしれないなあ……と。
そう気づいたときに、ふと、なにが「丁寧な暮らし」なのか分かったような気がしました。

ネットでも雑誌でも「丁寧な暮らし」というと、お菓子の手作りやパンを自分で焼いたり、市販品じゃない時間と手間のかかる料理を作ったり、身につけるものを手作りしたりとか、そういうやり方ばかりが紹介されています。
じゃあ、お米や野菜から育てて食べている農家が一番「丁寧な暮らし」をしているのかしらw
違うんじゃないかなあといつも思っていたのです。

「丁寧な暮らし」というのは、そういうことが出来るような余裕のある暮らしという意味なんじゃないかなあと思うのです。
なにかを手作りしたりしないと「丁寧な暮らし」というわけじゃなくて、なにか少し手間をかけてもいいなと思える気持ちと時間に余裕のある暮らしというのが正解なんじゃないかと思います。
「丁寧な暮らし」という表現じゃなくて、「ゆとりのある暮らし」なのかなと思います。

個人的には生活に「丁寧な暮らし」とか「雑な暮らし」とか無いと思います。
別に手作りしようがしまいがどうでもいいことだし、好きなものを生活スペースに置いて、好きなことを楽しむゆとりがあれば良いのです。

忙しく時間に追われている人の憧れる「丁寧な暮らし」というのは、実のところ「時間にゆとりのある暮らし」なのではないでしょうか。

なんとなく、グタグタとめんどくさい事を書いてしまいましたが、小さなことでも楽しいと思える暮らしにしたいですね。




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